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クラシックマネジメントグループ株式会社
代表取締役社長

谷水 利行
TANIMIZU TOSHIYUKI

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プロフィール

1961京都市に生まれる
1980神戸大学法学部 入学、体育会水泳部 入部
1984神戸大学法学部 卒業、日本航空 入社
1988日本航空 退職、クラシックマネジメントグループ株式会社 入社
1989ザ・クラシックゴルフ倶楽部 支配人 就任
2004クラシックマネジメントグループ代表取締役就任

所属団体・公職など

  • (社)日本ゴルフ場経営者協会 副理事長
  • 福岡県ゴルフ協会 副会長
  • 神戸大学凌泳会 九州支部長

趣味

  • 読書
  • 水泳
  • 犬の世話

経営者としての使命

バブル経済の崩壊やリーマンショック、東日本大震災など、経済環境が著しく変化するたびに、ゴルフ業界は大きな影響を受けてきました。
その中で私たちが事業を継続できているのは、お客さま、特に会員の皆さまのあたたかいご支援があったからに他なりません。
「お客さまとの厚い信頼関係こそが、私たちの最大の財産であり強みなのだ」と、日々、感謝の念を新たにしております。
この「お客さまとの長きにわたる関係」を築くのは、やはり「人」。
だからこそ、私たちが最も力を入れているのが「人づくり」です。
福利厚生の充実で、働きやすく、そして長く勤めやすい労働環境の整備を進めるとともに、人間力を高めるための勉強会や社内研修など教育体制を充実させてきました。
その積み重ねが、「誠実を持って人と接する」「信用を守る」「お客さまの立場に立つ」といった私たちの行動指針となり、結果として従業員の一人ひとりが、お客さまの支持を勝ち得ているのだと自負しております。
現在、私たちは国内メジャー大会の開催を一大目標に、全社をあげて世界標準のコース作り、施設・設備の高度化に取り組んでいます。
ここでも、カギとなるのは人。
これからも安易な価格競争に同調することなく、常に「人」に視点を置き、お客さまのニーズと信頼に応えられるよう、着実な成長を続けてまいります。

クラシックマネジメントグループの理念について

事業をやっていると経済情勢が変化する中、良いときばかりではなく逆風になることもあります。
そういった中、経営者やリーダーが懸命に働くのはもちろんですが、ふと現場の皆さんがお客さまのために一生懸命働いてくださっている姿を見て、「この会社が何のためにあるのか」、「誰のために存在するのか」、「経営者が誰のために働かなければならないのか」と自問自答をしました。
そこで気づいたのは、「会社は従業員のためにあり、経営者は従業員のために働く」ということです。
これが最も基本的なところだと気づく機会となり、今の理念があります。

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