メディアキット

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紹介文

1995年に「日本女子プロゴルフ選手権（優勝高村亜紀）」、2017年に「日本シニアオープンゴルフ選手権（優勝 P・マークセン）」、2020年には「日本女子オープンゴルフ選手権（優勝原英莉花）」を開催した名匠鈴木正一設計のメジャートーナメントコース。
キングコースは、独特の地形を生かした自然美溢れる造りで、フェアウェイの幅が広く距離もある。しかし、左右には自然林が密集していることから、ティーショットの精度が求められる。
クイーンコースは、９ホール中５ホールが池絡み。ティーショット以外にも２打目で攻略ルートに池が絡むホールがいくつかあり、美しい水の演出を求める鈴木正一の思想が色濃く表現されている。
プリンスコースは、最も変化に富んだ９ホール。ドッグレッグやアップダウンホールに加え、ティーイングエリアからグリーンまで全てが池に囲まれたショートホールもあり、全てのゴルファーの挑戦意欲を駆り立てる。
2019年より、スコットランドのゴルフコースデザイナーベンジャミン・ウォーレンとのコース改造プロジェクトを推進。
ゴルフコースの原点と世界的なトレンドを両立させたコース改修を年々続けている。

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