ハンディキャップ規則により、プレイヤーが実際のプレーで使用するハンディキャップは、これまでのコースハンディキャップではなくプレーイングハンディキャップになりました。
プレーイングハンディキャップは、コースハンディキャップに決められたハンディキャップアローワンスを乗じて計算し、端数を四捨五入した整数を用います。プレー人数が30人以上であれば、９５%を推奨していますので、７月より、参加者が３０名を超える月例杯・当月杯については、プレーイングハンディキャップを採用いたします。

プレーイングハンディキャップを採用することにより、プレイヤーの技量やコースの難易度をより正確に反映し、全員が楽しめる環境を作り出すことができます。